- 用心棒稼業
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芋洗河岸 2
光文社文庫 光文社時代小説文庫 さ18ー119
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334102067
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[BOOKデータベースより]
美濃国苗木藩を出て、神田明神下にある一口長屋に流れ着いた小此木善次郎は、江戸で初めての新年を迎える。初詣に賑わう神田明神で騒ぎが勃発。青柳道場では客分師範として若手の指導に汗を流す。長屋の女連のための行楽を工面した善次郎だったが、それが芝居小屋に関わる大捕物に発展。長屋に隠された謎は、そこから思いがけぬ展開を見せて―。圧巻の第二巻!
[日販商品データベースより]江戸は芋洗河岸にある一口長屋に流れ着いた浪人、小此木善次郎。江戸で迎える初めての新年、大混雑の神田明神での掏摸退治、道場での若手指導などに大忙しだ。少しずつ生活も落ち着く中、ひょんなことから善次郎は、江戸を代表する芝居小屋、中村座の騒動に関わることに。そしてついに、一口長屋の謎につながるある事実を知ることに――。3か月連続刊行、新シリーズ第2弾!