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[BOOKデータベースより]
年をとっても、親になっても、自分の根っこは変わらない。あの「古本乙女」が、母親になって帰ってきた!趣味と子育てのあいだで揺れ動く心を軽やかに描いた初のエッセイ集。
趣味と子育てのあいだで(母性と古本愛の一騎打ち勝負;本の福袋と古本カルタ;電車に飛び乗って ほか)
[日販商品データベースより]理性と欲望のあいだで(夫について;ある日、フリーマーケットにて;道ばたに古本を広げて(前編) ほか)
過去と未来のあいだで(冬の訪いと幸せの輪郭;部屋を借りたい;唯一無二の我が救世主 ほか)
年をとっても、親になっても、自分の根っこは変わらない。
あの「古本乙女」が、母になって帰ってきた!
趣味と子育ての間で揺れ動く心を軽やかに描いた初のエッセイ集。
『古本乙女の日々是口実』のヒットから5年、息子”アト坊”の誕生とともに、古本乙女の生活も変わった。それでも、カラサキ・アユミの心はいつでも乙女。今日も自分の愛する古本を追い求める!
4コマ漫画「古本乙女の子連れ古本者(?)あるある劇場」も収録。
子供のことが一番大事と思いながらも、大好きな古本を前にすると周りが見えなくなってしまう。
古本世界にもっとのめり込みたいと思いながらも子供への罪悪感で趣味行動に時折ブレーキがかかる。
母親道も趣味道も欲張りたいと思いつつも、ジレンマに悩まされ両方に完全に没頭しきれていない今の私には中途半端者≠ニいう肩書きが大変お似合いかもしれない。
だけども半端者には半端者だからこそ得ることができる、悲喜交々な面白い体験が沢山あるのである。
――(「はじめに」より)