- 昆虫絶滅
 - 
                                
地球を支える生物システムの消失
- 価格
 - 2,530円(本体2,300円+税)
 - 発行年月
 - 2023年12月
 - 判型
 - 四六判
 - ISBN
 - 9784152102898
 
 
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ビジュアル図鑑 昆虫 驚異の科学
 - 
										
										
価格:6,490円(本体5,900円+税)
【2025年05月発売】
 
- 食べられないために
 - 
										
										
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2013年07月発売】
 
- あなたは嫌いかもしれないけど、とってもおもしろい蚊の話
 - 
										
										
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年09月発売】
 



























[BOOKデータベースより]
世界10カ国で翻訳刊行!「ウォーターストーンズ」「ニュー・サイエンティスト」でベストブック。いま50万種の昆虫が絶滅の危機に瀕しているという事実。虫たちのSOSに人類はどう向き合うべきか。気候変動、森林伐採、過剰な農薬使用…地球環境の悪化により、現在、昆虫の個体数が激減している。植物の受粉を担い、動物の排泄物や死骸を分解する、「この世を動かしている小さき者たち」こと昆虫が失われた未来は、人間の生活にどれほど悪影響があるのか。虫たちによる知られざる人間社会への恩恵とは―蚊やゴキブリは私たちにとって本当にただの厄介者なのか。環境ジャーナリストである著者が提言する、昆虫と人類の理想的な共生社会。
1 精妙なダンス
[日販商品データベースより]2 勝者と敗者
3 “ゼロ・インセクト・デイ”
4 殺虫剤のピーク
5 迫りくる気候変動のもとで
6 ミツバチの苦役
7 君主の旅
8 インアクション・プラン
9 人類の緊急事態
気候変動、森林伐採、過剰な農薬使用……環境悪化により、昆虫の個体数が減少している。生物の多様性が失われた未来は、人間の生活にどれほど悪影響があるのか。また虫たちによる人間への恩恵とは。英国人ジャーナリストが説く、昆虫と人類の理想的な共生社会。