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[BOOKデータベースより]
一九六〇年代から七〇年代に展開した関西フォークとは、どのようなムーブメントだったのか。岡林信康、高田渡、友部正人などのフォークシンガーの音楽実践を現代詩との交差から描き出し、社会批判や反戦のメッセージを込めた音楽性や文学運動としての側面を照らす。
序章 現代詩を超えて
[日販商品データベースより]第1章 片桐ユズルとアメリカ
第2章 関西フォークを支えた作家たち
第3章 “フォークの神様”岡林信康と農村回帰
第4章 高田渡が歌う演歌と現代詩
第5章 フォークゲリラの登場
第6章 文学青年・松本隆の“風”と“街”
第7章 詩人・友部正人の可能性
終章 “関西”なるもの
付録 片桐ユズルさんが語った関西フォーク
ベトナム反戦運動などを背景に登場した関西フォークの歌詞と現代詩との関係に着目して、岡林信康、高田渡、友部正人などの音楽実践を「ことば」を中心に描き出す。関西フォークを声の対抗文化として位置付け、音楽性や文学運動としての側面を浮き彫りにする。