この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 余命 最後の日に君と
-
価格:704円(本体640円+税)
【2022年09月発売】
- 満月の夜に君を見つける
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年11月発売】
- 毒をもって僕らは
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年03月発売】
- オレ様御曹司の溺愛宣言
-
価格:704円(本体640円+税)
【2022年10月発売】
- 空の乙女と光の王子ー呪いをかけられた悪役令嬢は愛を望むー
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年01月発売】
[日販商品データベースより]
さよなら。でも、この人を好きになってよかった。――140字で綴られる、出会いと別れ、そして再会。(以下、本文『別れの挨拶』引用)「またね」それが彼とお決まりの挨拶だった。また次の機会にね、そんな意味を込めて。互いに進路が変わっても、恋人ができても、いつだって次があると思ってた。でも。「ずっと好きでした」「ごめん、俺結婚するんだ」一歩踏み出そうとした日、彼との距離を誤って。その日最後の挨拶は「さようなら」