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[BOOKデータベースより]
デジタル・デバイスが浸透し、ヴァーチャルな空間での活動が増加する現代社会においてもなお/であるからこそ、皮膚はファジーで錯綜的、非局所的な身体感覚のトポス(在処)としてある。
序論 皮膚感覚について
[日販商品データベースより]第1章 かゆみの哲学断章―哲学的触覚論のゆくえ
第2章 皮膚と時間―作品の「身体」性格を再考する
第3章 陶器のようにつるりとした背中―村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』における皮膚
第4章 シームレスの美学―ファッションと皮膚感覚
第5章 プラスチックが蠢く、プラスチックと蠢く―『寄生獣』における皮膚(感覚)
第6章 ピピロッティ・リストのヴィデオ・インスタレーションにおける皮膚感覚
第7章 皮膚感覚としての「建築する身体」―荒川修作+マドリン・ギンズあるいはヘレン・ケラー
第8章 サーフェスとイメージ―新しい映像創作がもたらす皮膚感覚
デジタル・デバイスが浸透し、ヴァーチャルな空間での活動が増加する現代社会においてもなお/であるからこそ、皮膚はファジーで錯綜的、非局所的な身体感覚のトポス(在処)としてある。
現代の表現行為や日々の営為における皮膚感覚、その意義と可能性に触れなおす。