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[BOOKデータベースより]
水木しげる、中沢啓治、高畑勲から、こうの史代まで。戦地から引き揚げたもの、空襲を生きのびたもの、被爆者として生きるもの…。戦争で生き残った表現者たちは個別の方法でそれぞれの経験の物語を作り上げてきた。かれらが描いた戦争・戦後とはいかなるものか。そして、これからの世代はどのように語り残していくべきか。これから先もずっと読まれ、観られ続けるべき作家、作品たちを精緻に読み解く。
第1章 “異形”は語る―水木しげると「傷痍復員兵」
[日販商品データベースより]第2章 植民地主義と「亡霊」―加藤泰・大島渚・高倉健
第3章 回帰する被爆の記憶―中沢啓治の「怒り」のゆくえ
第4章 方法としての“ゆがみ”―別役実と大林宣彦
第5章 残された者と共同体―高畑勲の「啓蒙的理性」
第6章 経験を持たないものたちの戦争―こうの史代と共感のテクノロジー
水木しげる、中沢啓治、高畑勲から、こうの史代まで。
戦地から引き揚げたもの、空襲を生きのびたもの、被爆者として生きるもの……。戦争で生き残った表現者たちは個別の方法でそれぞれの経験の物語を作り上げてきた。かれらが描いた戦争・戦後とはいかなるものか。そして、これからの世代はどのように語り残していくべきか。これから先もずっと読まれ、観られ続けるべき作家、作品たちを精緻に読み解く。