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価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年08月発売】
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【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
奥多摩は「東京の山」というイメージから危険性が低いと考えられがちだが、谷は深く尾根は急峻で、遭難は後を絶たない。警視庁青梅警察署山岳救助隊に勤務する著者は長年にわたって奥多摩エリアの山岳遭難救助に携わってきた。著者の救助活動を記録した『奥多摩登山考』『金副隊長の山岳救助隊日誌』『すぐそこにある遭難事故』の3冊から現代にも通じる遭難事例を選び新編にて構成した、奥多摩の全登山者必読の書。
滑落(にわか雨の高水三山;春先の大岳山に潜む危険 ほか)
道迷い(道に迷って沢に降りたら死ぬぞ;二つの遭難死 ほか)
行方不明(せめて登る山を記したメモを残すべし;なぜに多い男性登山者の「神隠し」 ほか)
疲労・軽装備(高齢化社会と登山;登山と携帯電話 ほか)
その他(無念の病気遭難;ヒマラヤニストの雷撃死 ほか)