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[BOOKデータベースより]
あなたの想い、届いていますか?その距離を越えるのは一匙の慮り。「この一冊を読んでほしい」「この一皿を食べてほしい」「この一曲を聞いてほしい」「この街に来てほしい」「この一幅を見てほしい」…届かないのは距離のせいじゃない。人が本の場所に来ない時代、人がいる場所に本を持っていくブックディレクターが各界の「差し出し手」に聞いた、「好き」を「らしく」伝える方法とは。
第1部 様々な「差し出し手」に会いに行く(博物館での差し出し方―東京国立博物館学芸企画部上席研究員・木下史青さんの場合;動物園での差し出し方―日本パンダ保護協会会長・土居利光さんの場合;デジタル・コミュニケーションにおける情報の差し出し方―(株)アブストラクトエンジン代表取締役・齋藤精一さんの場合;ワインバーでも差し出し方について聞いてみました―「HIBANA」サービスマン・永島農さんの場合)
第2部 BACHの仕事から見る差し出し方の多様(ブックディレクションとは何ですか?;温泉町での本の差し出し方―NPO法人本と温泉;病院における本の差し出し方―さやのもとクリニック;子どもたちへの本の差し出し方―丘の上保育園)