- みんなが手話で話した島
 - 
                                
ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫 NF594
- 価格
 - 1,320円(本体1,200円+税)
 - 発行年月
 - 2022年10月
 - 判型
 - 文庫
 - ISBN
 - 9784150505943
 
 
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[BOOKデータベースより]
ボストンの南に位置するマーサズ・ヴィンヤード島。遺伝によって耳の不自由な人が数多く生み出されたこの島では、聞こえる聞こえないに関わりなく、誰もがごくふつうに手話を使って話していた。耳の不自由な人も聞こえる人と全く同じように大人になり、結婚し、生計を立てた。障害をもつ者ともたない者の共生―。この理念を丹念なフィールドワークで今によみがえらせた、文化人類学者の報告。
「ほかの人間とまったく同じだった」
[日販商品データベースより]2 マーサズ・ヴィンヤード島の歴史
3 ヴィンヤード島の聴覚障害の由来
4 ヴィンヤード島の聴覚障害の遺伝学
5 聴覚障害への適応
6 島でろう者として育つ
7 歴史的にみた聴覚障害
8 「あの人たちにハンディキャップはなかった」
聴覚障害のある人が多く暮らし、聞こえる聞こえないにかかわらず手話を使って話していたマーサズ・ヴィンヤード島の驚きの実話。