この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 沖縄返還後の日米安保
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2016年08月発売】
- 岸信介証言録
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2014年11月発売】
- BASIC NOTE志賀高原
-
価格:1,572円(本体1,429円+税)
【2001年03月発売】
- 朱に交われば赤くなる
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2007年10月発売】
- 災害に強い地域づくり
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2020年07月発売】
[BOOKデータベースより]
「基地か経済か」「政府との対立か協調か」―沖縄は常にこの二分法で語られてきた。しかし歴代の県知事たちは、保守であっても時に首相を鋭く批判し、革新であってもしばしば官邸と協力した。屋良朝苗、西銘順治から翁長雄志、玉城デニーまで8人の肉声から、単純化された保革対立では見えない沖縄問題の深層を読み解く。
第1章 屋良朝苗―眉間の縦ジワが示したもの
[日販商品データベースより]第2章 平良幸市―「土着の人」はなぜ倒れたか
第3章 西銘順治―沖縄の「保守」とは何か
第4章 大田昌秀―「学者知事」の理想と躓き
第5章 稲嶺惠一―「魚より釣り具」を求めた経済人
第6章 仲井眞弘多―元官僚が目指した沖縄の「自立」
第7章 翁長雄志―なぜ保守が「オール沖縄」を作ったのか
第8章 玉城デニー―「戦後沖縄の象徴」となった異色の知事
生身の知事から、まったく新しい沖縄現代史が見えてくる! 「基地か経済か」「政府との対立か協調か」――沖縄は常にこの二分法で語られてきた。しかし歴代の県知事たちは、保守であっても時に首相を鋭く批判し、革新であってもしばしば官邸と協力した。屋良朝苗、西銘順治から翁長雄志、玉城デニーまで8人の肉声から、単純化された保革対立では見えない沖縄問題の深層を読み解く。