- 野蛮と宗教 2
-
市民的統治の物語
- 価格
- 7,480円(本体6,800円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784815810962
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![[図解]般若心経がよくわかる本](/img/goods/book/S/43/436/143.jpg)








[BOOKデータベースより]
西洋史の大きな物語―古典古代の崩壊にともなう「野蛮と宗教」の時代から、洗練された習俗・商業・主権国家に基づく「ヨーロッパ」へ―はいかにして形成されたのか。聖史を脱して博学と哲学を統合する多様な「啓蒙の語り」を読み解き、ギボンの知的文脈と独自性に迫るライフワーク。
序説 初期近代の歴史叙述の多様性
[日販商品データベースより]第1部 「啓蒙の語り」の構築(ジャンノーネ―地中海中央部の法律家・自由思想家;ヴォルテール―啓蒙の世界像における新古典主義者・哲学者)
第2部 歴史的時代と歴史的国民(デイヴィッド・ヒュームとイングランドの哲学的歴史;ウィリアム・ロバートスンとヨーロッパ史)
第3部 市民社会の進歩(アダム・スミス―法学から歴史へ;アダム・ファーガスン―マキァヴェリアンの穏健派)
第4部 『衰亡史』の企て(啓蒙の語りと一七七六年の計画;「ギボンの暗黒時代」―一七六五〜七二年の著作 ほか)
西洋史の大きな物語――古典古代の崩壊にともなう「野蛮と宗教」の時代から、洗練された習俗・商業・主権国家に基づく「ヨーロッパ」へ――はいかにして形成されたのか。聖史を脱して博学と哲学を統合する多様な「啓蒙の語り」を読み解き、ギボンの知的文脈と独自性に迫るライフワーク。