- 早耳屋お花事件帳 父ひとり娘ひとり
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- 価格
 - 1,100円(本体1,000円+税)
 - 発行年月
 - 2022年08月
 - 判型
 - 文庫
 - ISBN
 - 9784150315290
 
 
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[BOOKデータベースより]
瓦版屋らしくなってきたな―江戸の出来事を文字にして知らせる早耳屋清兵衛は、娘・お花の成長に目を細める。ある日お花は、日本橋の唐物問屋の手代・房吉が辻斬りにあったことを知る。人形町の大工が助けてことなきをえたというが、その大工は以前房吉の後を尾けていた不審な男なのでは?さらに房吉には十三年前の火事で記憶を失った過去があり…人の想いに寄り添い、秘めたる悩みも解きほぐす人情瓦版屋の大活躍!
[日販商品データベースより]記憶のない手代の謎、口数の少ない子どもの苦悩、娘を手籠めにした極悪人の正体……江戸の難事件を瓦版屋の父と娘が解いてゆく!