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[日販商品データベースより]
社会現象ともなった「横溝ブーム」における衰えぬ執筆活動、自作や映画化作品への想いを綴った、和田誠のイラストも味わい深い『真説 金田一耕助』、岡山での疎開生活の日々と探偵小説の「鬼」としての再起を記録した『金田一耕助のモノローグ』、そして未完に終わった最晩年の回顧録「続・書かでもの記」(『横溝正史自伝的随筆集』より)などを収録。戦前の神戸の姿や戦時下・終戦直後の日本の社会状況、そしてブーム下の活況を呈する出版界の状況など、半世紀以上現役作家を貫き通した作家ならではの記録! また、巻末にはこれまで単行本に収められたことのなかったエッセイ2篇を初収録!