- デジタル化・グローバル化時代の金融法
-
- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641243545
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[BOOKデータベースより]
第1章 金銭や証券の帰属(銀行倒産における取引相手方の権利保護のあり方について;電子社会と金融―ペーパレス化時代の私法理論試論 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 金融取引における金融機関の責任(シンジケート・ローン取引における情報提供義務;利益相反 ほか)
第3章 テクノロジーと金融法(FinTech時代の金融法のあり方に関する序説的検討;暗号資産取引に関する法的規律の全体像 ほか)
第4章 国際的な課題(国際倒産と銀行倒産;銀行業務における国際的なリーガル・リスク―米国におけるイラン関係口座の凍結事件を主な題材に ほか)
金融法に長く取り組んで来た著者による研究書。基本となる権利関係や責任についての考察をベースとして,デジタル化,国際化から生ずる先端的課題を論ずる。新たな法的問題を克服するための足がかりとなる珠玉の論文集。