- 幕末維新期大名家における蒸気船の導入と運用
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- 価格
 - 7,040円(本体6,400円+税)
 - 発行年月
 - 2022年03月
 - 判型
 - A5
 - ISBN
 - 9784792414993
 
 
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[日販商品データベースより]
ペリー来航を機に、加賀前田、芸州浅野、長州毛利家といった諸大名家は、幕府以上に白紙の状態から蒸気船という西洋文明の粋を導入した。しかし、中古品であったり、逆に新機軸すぎて故障時の対応に在来型以上に苦慮したり、石炭補給等の問題にも難渋した。これらの幕末から明治初頭、ひいては明治中期の煉炭導入問題に至る試行錯誤と悪戦苦闘から、日本の近代化の一面を描く。