- 市塵 上
-
- 価格
- 693円（本体630円＋税）
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101247274
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世阿弥最後の花
-
価格：990円（本体900円＋税）
【2024年08月発売】
- 市塵 上 新装版
-
価格：748円（本体680円＋税）
【2005年05月発売】
- 市塵 下 新装版
-
価格：748円（本体680円＋税）
【2005年05月発売】
- 市塵 下
-
価格：693円（本体630円＋税）
【2022年03月発売】
- 隠し剣孤影抄 新装版
-
価格：814円（本体740円＋税）
【2004年06月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
貧しい浪人生活を経て甲府藩の儒者となった新井白石。五代将軍綱吉の死後、藩主綱豊は六代家宣となり、白石は用人の間部詮房に請われ政治顧問として権力の中枢に身を置く。生類憐れみの令の廃止、伴天連シドッチの訊問、朝鮮通信使接待の簡素化など辣腕を振るう一方、林大学頭など敵が増えていく。だが空理空論ではなく人間に密着する政治に高揚を感じ、新しい世のために白石は力を振り絞る。
[日販商品データベースより]貧しい浪人生活を経て甲府藩の儒者となった新井白石。五代将軍綱吉の死後、藩主綱豊は六代家宣となり、白石は用人の間部詮房に請われ政治顧問として権力の中枢に身を置く。生類憐れみの令の廃止、伴天連シドッチの訊問、朝鮮通信使接待の簡素化など辣腕を振るう一方、林大学頭など敵が増えていく。だが空理空論ではなく人間に密着する政治に高揚を感じ、新しい世のために白石は力を振り絞る。