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[BOOKデータベースより]
1953年7月の朝鮮戦争休戦協定調印に至るまでの想像を絶する“駆け引き”を再現したドキュメント。誰がどのような発言をしたのか。休戦交渉に立ち会ったバッチャー国連軍顧問の証言とアメリカの外交文書を克明に分析。北朝鮮軍の南日中将と李相朝少将、韓国政府の李承晩大統領と卞栄泰外交部長。この4人に焦点を当て、“罵詈雑言”“論点ずらし”“嘘言”“歪曲”という交渉技術を駆使して超大国アメリカを手玉にとっていく姿を再現する。
第1章 ソ連大使マリクの休戦提案(休戦交渉・前哨戦;中朝共産側交渉術の正体;板門店)
[日販商品データベースより]第2章 長期化した休戦交渉(捕虜をめぐる攻防;巨済島事件)
第3章 変化した潮目(トルーマンからアイゼンハワーへ;瀬戸際外交;休戦協定成立)
参考資料
1953年7月の朝鮮戦争休戦協定調印に至るまでの想像を絶する“駆け引き”を再現したドキュメント
誰がどのような発言をしたのか。
休戦交渉に立ち会ったバッチャー国連軍顧問の証言とアメリカの外交文書を克明に分析。
北朝鮮軍の南日中将と李相朝少将、韓国政府の李承晩大統領と卞栄泰外交部長。この4人に焦点を当て、《罵詈雑言》《論点ずらし》《嘘言》《歪曲》という交渉技術を駆使して超大国アメリカを手玉にとっていく姿を再現する。
現在でも多くの日本人には理解できない「韓国・北朝鮮の振る舞い」。その原点が何なのか、この本からその答えがわかる!