- ボランティアと有償ボランティア
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863292390
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【2020年03月発売】
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【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
まったく新しいボランティアの見方。“有償ボランティア”という概念は、なぜ必要になったのか。
第1章 ボランティアと有償ボランティア―何が問われているのか
[日販商品データベースより]第2章 「有償ボランティア」は矛盾か―流山裁判をめぐって
第3章 「ボランティア」に突き刺さった二つの棘―パターナリズムと功利主義
第4章 「労働・仕事・活動」そして「天職」
終章 これからの世界へ向けて
無償のボランティアと有償のボランティアは矛盾しているのでしょうか。ボランティア活動に生きがいを見つけて、長くその活動を続けたいと考える人たちにとって、「ボランティア」概念の拡大が必要だと考えるところから、本書はまとめられています。個人や非営利団体が継続的に活動を続けるためには、どういう枠組みを作ればよいのでしょうか。「労働」観、「仕事」観が崩れていく時代で、まったく新しいボランティアの見方を描こうという試みです。〈有償ボランティア〉という概念はなぜ必要なのでしょうか。