[BOOKデータベースより]
経営を学ぼうとして挫折した人、これから学ぶ人たちへ贈る21のむかし話から学ぶ経営学。
第1章 会社を経営するために、知っておくべき「きほん」があります。テクニックを学ぶ前にこの「きほん」を押さえましょう。(桃太郎;アリとキリギリス ほか)
第2章 長い時間をかけて選ばれた、経営者に活用される「考える枠組み」があります。枠組みを使うことでミスや漏れが減り成功に近づきます。(北風と太陽;シンデレラ ほか)
第3章 商品・サービスを売るためには、ただ売り込めばいいわけではありません。売れる商品・サービスに変えるために意識するポイントがあります。(長靴をはいた猫;ガチョウと黄金の卵 ほか)
第4章 会社に係わる多くの人たちの未来のために長く続く会社を作りましょう。続く会社がやるべきこととは。(小人の靴屋;いなばの白うさぎ ほか)
「経営学を基礎から学びたい」
「一度は勉強したものの、難しくて挫折してしまった…」
本書はそんな方へおすすめの経営学入門書です。
・桃太郎が鬼退治を成功させたカギは「理念・ビジョン・ミッション」
・北風と太陽は「3C分析」で旅人の上着を脱がせた
・シンデレラは「5F分析」で弱い立場から一発逆転
・かさ地蔵のおじいさんは「STP分析」をすれば自分で笠を売れた?
・長靴をはいた猫は「PDCA」で三男と王女の結婚を達成 など
子どものころに一度は読んだむかし話を通じて、20以上の経営に役立つヒントを紹介!
経営サポートのプロフェッショナルがわかりやすく解説します。
知識を身につけ、勘と経験だけの経営を抜け出しましょう。
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