- 団十郎菓子
-
料理人季蔵捕物控
ハルキ文庫 時代小説文庫 わ1ー56
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784758444507
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[BOOKデータベースより]
江戸日本橋は木原店にも、寒い冬がやってきたが、一膳飯屋「塩梅屋」からもれる灯はあたたかい。主の季蔵は、今宵も常連客に腕をふるっている。そんななか、下働きの三吉が、季蔵に内緒で副業をやっているらしい。しかもその三吉に殺しの疑いがかかり―。絶体絶命の危機に季蔵は!?(「團十郎菓子」より)表題作他「干し牡蛎」「小羽いわし」「冬いちご」のバラエティーに富む四篇。美味しい季節料理と驚きのミステリー、人間の心の深奥を描き切る、平成、令和の大ベストセラーシリーズ、益々絶好調の第四二弾。
[日販商品データベースより]江戸日本橋は木原店にも、寒い冬がやってきたが、一膳飯屋「塩梅屋」からもれる灯はあたたかい。
主の季蔵は、今宵も常連客に腕をふるっている。
そんななか、下働きの三吉が、季蔵に内緒で副業をやっているらしい。
しかもその三吉に殺しの疑いがかかり──。絶体絶命の危機に季蔵は!?
(「團十郎菓子」より)表題作他「干し牡蠣」「小羽いわし」「冬いちご」のバラエティーに富む四篇。
美味しい季節料理と驚きのミステリー、
人間の心の深奥を描き切る、平成、令和の大ベストセラーシリーズ、益々絶好調の第四二弾。(解説・細谷正充)