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- 青嵐の庭にすわる
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「日日是好日」物語
文藝春秋
森下典子
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784163914718

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[BOOKデータベースより]
映画「日日是好日」の原作者・森下典子は、思いがけず自ら茶道指導スタッフとして映画づくりに参加することになる。自身の半生が、大勢のプロのスタッフの手で鮮やかに蘇った一本の映画。その制作現場は、「人生初の事件」ともいうべき不思議と驚きに満ちた日々だった―。俳優たちの素顔など、知られざる珠玉のエピソード満載!
第1章 それは図書館から始まった(一本の電話;図書館の出会い ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大森組茶道教室(初稽古;秘密の特訓 ほか)
第3章 怒涛の撮影現場(撮影現場の人たち;クランクイン ほか)
第4章 映画公開、そして…(ここからが映画;初号試写 ほか)
たちまち重版!
シリーズ累計70万部突破!
「日日是好日」シリーズ集大成
「お茶の映画」を、お茶の経験のない人たちが作ろうとしている……!
樹木希林さんら映画人との出会いで気づく、かけがえのない人生の物語。
お茶の稽古に通う25年間を綴った自伝エッセイ『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』は映画化され、大ヒットしました。
実はこの映画、スタッフに茶道の経験者が誰もおらず、原作者・森下典子さん自ら、茶道の指導スタッフとして映画づくりに参加するハメに……。
いつもはたった一人で原稿と向き合っている作家が、映画づくりの現場に飛び込んだ日々を描いたのが、本書です。
アウェー感たっぷりのプロの職人集団の中で、戸惑いを感じる森下さんでしたが――。
樹木希林さん、黒木華さんら個性的な俳優陣との知られざるエピソードも読みごたえ充分。
「人生初の事件」ともいうべき不思議と驚きに満ちた日々を描いたエッセイは、本シリーズの集大成です。