- 大河の剣 4
-
書き下ろし長篇時代小説
角川文庫 時ーい70ー34
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041120699
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[BOOKデータベースより]
剣術家としての強さを求め、武者修行の旅に出た山本大河は、雲嶺館の稲村勘次郎を一撃のもとに倒した。宿に戻り寛ぐ大河の元に、今度は師範代の犬飼からの挑戦状が届けられる。当主を倒された意趣返しと感じながらも、試合に応じる大河。犬飼との実力の差は、火を見るよりも明らかだったが―。一方、玄武館千葉道場では、二代宗家の千葉奇蘇太郎が病に伏していた。大河の武者修行中に、千葉道場は思わぬ苦境に立たされる。
[日販商品データベースより]日本一の剣術家を目指す山本大河は、自らの強さを磨くために、武者修行の旅に出た。熊谷で雲嶺館の当主・稲村勘次郎を打ち破った大河だったが、師範代から再戦を申し込まれ──。待ち受けるのは罠か?