- 一族の背負った運命 文庫改訂版
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784344935433
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[BOOKデータベースより]
1944年にその生涯を閉じた画家・山路商。独自の画風を確立しようと試行錯誤を重ねた彼が追い求めたものを探るため、夫婦はスペインへと向かった。帰国後、山路一族のルーツを求めて全国各地を辿る2人。様々な人物へアプローチし、数々の地を訪れた先に見えてきたものと、その一部始終を記録した一冊。
第1部 山路商に導かれたスペイン旅行(ドバイ・スペインへの旅;バルセロナにて ほか)
[日販商品データベースより]第2部 過去と現代を結ぶもの(未解明の謎の答えを求めて;神戸からもたらされた新情報 ほか)
第3部 クライマックス(伊勢の山路一族;沼隈での豊かな収穫 ほか)
第4部 一族の道(浜松・長野・長岡そして大陸へ)
第5部 終章(二度目のスペイン旅行;鎮魂の思いを込めて)
苦難の時代を生きた画家の生き様とは――
一族のルーツ探しの一部始終を記録した一冊が文庫化。
1944年にその生涯を閉じた画家・山路商。
独自の画風を編み出そうと試行錯誤を重ねた彼が追い求めたものを探るため、
夫婦はスペインへと向かった。
帰国後、山路一族のルーツを求めて全国各地を辿る2人。
旅先で出会った人々、得られた情報とヒント、その先に見えてきたものとは――。