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[BOOKデータベースより]
とうふ屋さんのいちばんしたのむすめは、ゆみ子といって、ことしいつつになります。おしゃれでおしゃまで、ままごとのだいすきな女の子です。さて、ある日のこと、このゆみ子が、人形をおぶって菜の花ばたけのみちを歩いていきますと、花のなかから、うた声がきこえてきました。
[日販商品データベースより]児童文学の名匠、安房直子の色褪せぬ名作をふたたび。女の子ときつねの子の、いっときの出会いを描いた美しい物語です。
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安房直子さん、若くして亡くなられた方なのですね。
こうやってまた新たに本になることに、読み継がれていく素晴らしさを感じます。
この絵本は、幼児期の女の子たちは、共感することでしょう。
イラストも丁寧で可愛らしいです。(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】