
- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 熱風団地
-
KADOKAWA
大沢在昌
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784041095645


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
相続人TOMOKO
-
大沢在昌
価格:913円(本体830円+税)
【2025年05月発売】
-
予幻
-
大沢在昌
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年09月発売】
-
晩秋行
-
大沢在昌
価格:1,045円(本体950円+税)
【2025年06月発売】
-
冬芽の人
-
大沢在昌
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2023年07月発売】
-
熱風団地
-
大沢在昌
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年01月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
フリーの観光ガイド佐抜克郎は、外務省関係者から東南アジアの小国“ベサール”の王子を捜してほしいと依頼を受ける。軍事クーデターをきっかけに王族の一部が日本に逃れていたのだ。佐抜はあがり症だが、ベサール語という特技があった。相棒として紹介された元女子プロレスラーのヒナとともに、佐抜は王子の行方を求めて多国籍の外国人が暮らす「アジア団地」に足を踏み入れる。ベサールの民主化を警戒する外国勢力や日和見を決め込む外務省に翻弄されながらも、佐抜は大きな決断の舞台に近づいてゆく―。
[日販商品データベースより]フリーの観光ガイド佐抜克郎は、外務省関係者から東南アジアの小国“ベサール”の王子を捜してほしいと依頼を受ける。軍事クーデターをきっかけに王族の一部が日本に逃れていたのだ。佐抜は“あがり症”だが、ベサール語という特技があった。相棒として紹介された元女子プロレスラーのヒナとともに、佐抜は王子の行方を求めて多国籍の外国人が暮らす「アジア団地」に足を踏み入れる。ベサールの民主化を警戒する外国勢力や日和見を決め込む外務省に翻弄されながらも、佐抜は大きな決断の舞台に近づいてゆく――。