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[BOOKデータベースより]
進化は遺伝子の偶然の変異に始まり、生物は、環境によって選別されるだけの存在なのだろうか?生物学の最先端では、進化に生物の主体性が関わっていることが認識されつつある。無数の生物が相互作用しあい繋がりあって樹状分岐してきた、悠久の時間への旅。
第1章 生物界はヤマタノオロチ―初期の生物は合体で進化した
[日販商品データベースより]第2章 地球史の半分は細菌・古細菌だけだった
第3章 エディアカラの園で動物が爆発した
第4章 植物はどうやって陸上に進出したのか
第5章 昆虫はどうやって空に進出したのか
第6章 脊椎動物はどうやって陸地に広がったのか
第7章 探索行動が生物進化の原動力
第8章 樹状分岐の階層が生物界を作っている
ダーウィニズムの言うように、進化は遺伝子の突然変異に始まり、生物は受動的に環境から選別されるだけの存在なのだろうか。21世紀生物学の知見を踏まえ、生物の感覚や主体性も生命の階層進化に関わっていることを、様々な事例で生物の歴史からたどる。