- 動物考古学論
-
松井章著作集
新泉社
松井章 丸山真史 菊地大樹
- 価格
- 11,000円(本体10,000円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784787721099
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[BOOKデータベースより]
1 サケ・マス漁とその利用(「サケ・マス論」の評価と今後の展望;Salmon Exploitation in Jomon Archaeology from a Wetlands Point of View ほか)
[日販商品データベースより]2 イノシシの家畜化(野生のブタ?飼育されたイノシシ?―考古学からみるイノシシとブタ;Wild Pig?Or Domesticated Boar?An Archaeological View on the Domesticationof Sus scrofa in Japan)
3 牛馬の考古学(養老厩牧令の考古学的考察―斃れ馬牛の処理をめぐって;家畜と牧―馬の生産 ほか)
4 研究の始まりと広がり(エルテベレ文化とその評価;貝塚の情報性 ほか)
動物考古学で重要な業績をあげながら、2015年に亡くなった松井章氏。考古学と自然科学を架橋し、日本と世界の考古学を架橋し、動物考古学の地平を切り拓いた主要論文をまとめる。各分野の専門研究者の解題付き。