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[BOOKデータベースより]
職業としてのジャーナリストとは?ジャーナリストとして第一線で活躍する著者が、地方支局での新人時代から現在まで約三十年間にわたって現場を丹念に歩き考え続けてきた経験をひもとき、これからのジャーナリズムを展望する。志望者は必読の入門書。
第1章 ジャーナリストという仕事
第2章 なぜジャーナリストになったのか
第3章 松本サリン事件の教訓
第4章 事件記者として
第5章 経済を取材する
第6章 アメリカという教室
第7章 これからのジャーナリズム
全国紙の新聞社でジャーナリストとして活躍を続ける著者が、数々の現場を歩き考えてきた経験をひもとき、メディアが紙からデジタルへと移行していくこれからの社会に求められる仕事のあり方と、どんな時代にも揺るがないジャーナリズムの根幹を伝える。