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[BOOKデータベースより]
SNSの炎上、五輪「開催」か「中止」か、同調圧力、自粛警察…「極論」だらけの社会になったのはなぜか。ネット時代の日本を鋭く活写した気鋭の筆者による初の評論集。
第1章 ふたつの同調圧力に抗って―五輪とコロナ自粛(暴走する東京五輪;コロナ自粛という空気 ほか)
第2章 虚構の戦前回帰―歴史の教訓をアップデートする(愛国教育と忖度のゆくえ;愛国とエンタメの再結合 ほか)
第3章 プロパガンダの最前線へ―音楽から観光まで(軍歌はナショナリズムをどう表現してきたか;エンタメ国防論 ほか)
第4章 総合知を復興せよ―健全な中間をめざして(それでもわれわれが「右でも左でもない」をめざすべき理由;ひとは正義と一体化できない ほか)