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- 認知言語学の最前線
-
山梨正明教授古希記念論文集
ひつじ研究叢書〈言語編〉 第160巻
- 価格
- 10,780円(本体9,800円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784894769939
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[BOOKデータベースより]
Functions and Assemblies
[日販商品データベースより]名称言語記号論の構想と展望
機能主義的格理論―Jakobson的記述
属性の発見―英語中間構文における場所副詞を中心に
動詞と談話文脈から見たWill you依頼文―発話行為と認知言語学
主要部内在型関係節構文の概念的基盤―単純判断としての主要部内在型関係節
日中語の条件節由来の非従属化構文の対照―認知類型論の観点から
移動タイプの懸垂分詞構文とその動機づけ
アスペクトと感情描出―スペイン語、日本語、英語の事例をもとに
連句の認知詩学〔ほか〕
長く日本の認知言語学研究を牽引する山梨正明教授の古希を記念して編まれた論文集。認知言語学の分野の最前線で活躍する研究者を執筆者に迎え、いま研究の最先端でどのようなことがおこっているかということを紹介するとともに、今後の課題を示し、これからの認知言語学研究の礎となる書。
執筆者:ロナルド・W・ラネカー、吉村公宏、高橋英光、野村益寛、中村渉、堀江薫・江俊賢、籾山洋介、菅井三実、谷口一美、早瀬尚子、大森文子、八木橋宏勇、松本曜、大月実、森雄一、篠原和子、堀田優子、渋谷良方