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- じつは食べられるいきもの事典
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年03月発売】
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
アルマジロからトラまで!食文化でわかる人類のふか〜い歴史。大好評につき第2弾!
第1章 じつは食べられる陸・空の生き物たち(アルマジロ―かたい甲羅で有名なアルマジロも中南米では食用にされている;ロバ―脂が少ないロバ肉はとってもヘルシー ほか)
[日販商品データベースより]第2章 じつは食べられる海・川の生き物たち(コバンザメ―サメではないコバンザメは漁師の間でおいしいと評判;カブトガニ―東南アジアでは「生きた化石」のカブトガニを普通に食べられる ほか)
第3章 じつは食べられる虫たち(ミツツボアリ―ミツツボアリはオーストラリアの先住民族のスイーツ;カブトムシ―カブトムシは国産は土くさいが、外国産には食べやすいのもいる ほか)
第4章 じつは食べられる植物たち(タンポポ―タンポポは欧米や韓国では野菜のひとつ;サボテン―サボテンはステーキにもソフトクリームにもなる健康食 ほか)
第5章 過去に食べられた生き物たち(トキ―江戸時代の書物には「トキはおいしいがなまぐさい」と書かれている;ジュゴン―人魚伝説のあるジュゴンはかつて食用として捕獲されていた ほか)
人類は何を、どのように食べてきたのか?
アルマジロにトラ、アヒル、リュウグウノツカイ、カブトガニ……大好評の「じつは食べられるいきもの事典」第2弾!
「イグアナは味がニワトリそっくりで、“森の鶏肉”と呼ばれている」
「シオマネキの塩づけは万葉集でも詠まれている珍味」
「カモメの卵は超高級食材」
「人魚伝説のあるジュゴンはかつて食用として捕獲されていた」
などなど、今回も奥深き人類の食文化を歴史的・生物学的解説もふまえて、おもしろく、そしてマジメに紹介。知ったら食べてみたくなる実はおいしい生き物や、なかなか食べられない貴重な生き物の話が満載!
キリン、ガゼル、アルパカなど世界中の肉を食べているトラベルライターの白石あづささん、大人気生物ハンター・平坂寛さんのコラムも加わり、「食」と「生き物」の関係を楽しく学べる一冊!