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[BOOKデータベースより]
第1章 人間彫刻の着彩(複数の「視の制度」の競合;19世紀ヨーロッパの着彩彫刻;リアリズム、ナチュラリズム、バロック;彫刻の着彩の複合的性格;ディスカッション)
[日販商品データベースより]第2章 ミニマリズム後の人間彫刻(新しい具象彫刻?;保井智貴とドナルド・ジャッド;藤原彩人とロバート・モリス;大橋博とアンソニー・カロ;人間彫刻のなかの複数的な性格;ディスカッション)
第1章では、マーティンジェイの論考<近代性における複数の『視の制度』>を参照しながら、リアリズム、ナチュラリズム、バロックという区分を用いて、彫刻における色彩についての考察を行う。
第2章では、保井智貴とドナルド・ジャッド、藤原彩人とロバート・モリス、大橋博とアンソニー・カロら、両者間の作品における類似・共通点の考察を行う。