- 仁のこころを論語に聴く
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- 価格
 - 1,870円(本体1,700円+税)
 - 発行年月
 - 2021年01月
 - 判型
 - B6
 - ISBN
 - 9784863292178
 
 
[BOOKデータベースより]
支え合い、わかち合う世界を求めて。論語の声に耳を傾け、身近な人との会話を楽しもう。いつでも、どこでも、だれでも。
1 学ぶこと(学ぶことの歓び;ふりかえるということ;真に学ぶということ;無知の知;温故知新;人はみな過ちを起こす;成長社会から成熟社会へ)
2 生きること、そして死んでゆくこと(どんな生き方ができるのか;終わりを慎み、遠きを追う;礼楽一致;他人を思いやる心)
3 民信無くば立たず(ことばの大切さを想う;論語と教育勅語;星の世界のように調和のとれた政治を夢見て;民信無くば立たず;孟子)
論語の魅力は、多くの人たちが語り継いでおり、その解説書も子供向けのものも含めて多く出版されている。本書の著者は、幕末の私塾・蔵春園(福岡県豊前市)を1824年に開設した恒遠醒窓(つねとおせいそう)の子孫。その蔵春園でも「論語」が教科書として使われていた。著者は、日々のくらしを大切にしようとする仲間たちと、五年間にわたって〈論語〉の世界に耳を傾け続ける。どんな生き方ができるのか、学びの喜びをかみしめながら〈論語〉を拠りどころとして、支え合い分かち合う世界を求めて綴った一冊。
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