- 本能寺前夜 下
-
信長の軍師外伝
祥伝社文庫 い30ー9
- 価格
- 759円(本体690円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396346959
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 天祐は信長にあり 七
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2025年09月発売】
- 天祐は信長にあり 四
-
価格:924円(本体840円+税)
【2025年03月発売】
- 天祐は信長にあり 六
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年07月発売】
- 天祐は信長にあり 五
-
価格:968円(本体880円+税)
【2025年05月発売】
- 剣神 竜を斬る
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年03月発売】



























[BOOKデータベースより]
上杉謙信亡き後、織田信長の行動は朝廷にとって目に余るものであった。それでも、正親町天皇は信長を信用しようとしていると勧修寺尹豊は感じていた。ところが信長は突然右大臣を辞任し、以降、朝廷からの接触をことごとく曖昧にする。その態度を朝廷との訣別ととらえた尹豊は、快川紹喜や沢彦宗恩、そして明智光秀らと密会し―乱世の終焉を望む朝廷を描く。
[日販商品データベースより]公家の側から見た信長秘史。朝廷の想う乱世の終焉とは!
朝廷にとって天下布武とは何か。
統一か安寧か? 決断の時迫る!
上杉謙信亡き後、織田信長の行動は朝廷にとって目に余るものであった。それでも、正親町天皇は信長を信用しようとしていると勧修寺尹豊(かじゅうじ・ただとよ)は感じていた。ところが信長は突然右大臣を辞任し、以降、朝廷からの接触をことごとく曖昧にする。その態度を朝廷との訣別ととらえた尹豊は、快川紹喜(かいせん・じょうき)や沢彦宗恩(たくげん・そうおん)、そして明智光秀らと密会し――乱世の終焉を望む朝廷を描く。