- 翻りの訴 細腕敵討ち哀歌
-
吟味方与力望月城之進 ニ
光文社文庫 光文社時代小説文庫 こ15ー50
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334791216
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[BOOKデータベースより]
骨董屋『清和堂』の主人・七兵衛が殺され、下手人として七兵衛の後添い・おそのが捕われる。吟味の場でおそのは「七兵衛は夫増吉の仇でございました」と訴える。なにゆえ“亡くなった前夫の仇”なのか?城之進は増吉死亡のいきさつを調べ始める。一方、二度目の吟味で、おそのは一転、下手人はほかにいて自分は無実だと言い出すが…。新シリーズ第2弾。文庫書下ろし長編時代小説。
[日販商品データベースより]南町奉行・吟味方与力の望月城之進は、つねに弱き者のために、誠を貫く!著者渾身の新シリーズ第二弾!