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価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年02月発売】
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【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
社会のあり方が問われている今、データの適切な活用こそが、一人ひとりが、多様な価値観を受け入れあいながら、豊かに生きることを支える原動力である。データは誰のものか。多元的な価値を可視化する仕組みは根づくのか。個人の自由や選択肢は、データの共有によって狭められないか。新しい社会ビジョンを牽引するデータサイエンティストが説く、これからの私たちの「生きる」をより輝くものにするための提言。
序章 コロナ禍が突きつけた文明への問い(二〇一九年までの日常は戻らない;新型コロナウイルスが引き起こした大変化 ほか)
第1章 データ駆動型社会はヘルスケアから始まる(個人のデータベース構築が進むとき;全国五〇〇〇病院がデータを提供 ほか)
第2章 これからのデータ・ガバナンス―データは誰のものか(データ活用とプライバシー保護は両立できるか;米国は企業主導、中国は国家主導 ほか)
第3章 多元化するデータ・エコノミー(データが生み出す多元的価値;社会信用スコアの可能性 ほか)
第4章 「生きる」を再発明する(テクノロジーはディストピアをもたらすか;「新しい社会契約」の必要性 ほか)