- 歪んだ正義
-
「普通の人」がなぜ過激化するのか
毎日新聞出版
大治朋子
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784620326382

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[BOOKデータベースより]
「自分は絶対に正しい」と思い込むと、人間の凶暴性が牙をむく。テロリズム、学校襲撃、通り魔、コロナ禍に現れた「自粛警察」に共通する暴力のメカニズムを気鋭のジャーナリストが解き明かす。
第1章 「普通の人」が過激化する
[日販商品データベースより]第2章 組織はいかに個人を過激化させるか
第3章 ローンウルフ2.0
第4章 「過激化プロセス」のモデル
第5章 誰にでもある心身のバランスシート
第6章 日本における過激化
第7章 過激化をいかに防ぐか
新聞協会賞、ボーン・上田賞を受賞した敏腕記者が、テロリズムや「自粛警察」など過激化の問題の核心を突き止め、解決・防止策を提示する。