- ここは墨田区向島、お江戸博士の謎解き日和
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- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040736631
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[BOOKデータベースより]
素朴で粋な町・墨田区向島。亡き祖母と共に暮らしたこの町で、女子大生・祐里は殺人事件に巻き込まれそうになっていた!?―というのは誤解で、祐里は祖母の貸家で行き倒れた住人・桜介を発見。歴史ライターだが仕事もなければ金もない。そこで桜介から、家賃代わりに手助けできる事は無いかと持ちかけられたのだ。祐里が思いだしたのは離れに置かれた形見の箱。その離れには“喋る幽霊”が現れるため、確かめられずにいた。“お江戸博士”こと桜介の知識と祐里の負けん気を頼みに、下町の謎に挑むが―!?
[日販商品データベースより]唯一の家族だった祖母を亡くした天涯孤独の大学生・祐里は、祖母の貸家に住む冴えない歴史ライター・桜介と出会う。二人は下町ならではの事件へ挑むが、一方で祐里は未だに祖母との喧嘩を悔やみきれずにいて――!?