- ウェイティング・バー
-
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167914905
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ロストワールド 改版
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年05月発売】
- みんなの秘密 新装版
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年04月発売】
- 奇跡
-
価格:715円(本体650円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
結婚式が終わった夜のバー。花婿が、披露宴の司会をした美女とグラスを傾けながら、花嫁を待っている。「あの時もそうだったわね」。親し気なふたりの会話はやがて、決して花嫁に知られてはならない過去の妖しい秘密に触れて―(表題作)。脛に傷もつ男女におとずれる恐怖の瞬間をとらえた、10の傑作短篇集。
[日販商品データベースより]結婚式が終わった夜のバー。花婿が、披露宴の司会をした美女とグラスを傾けながら、花嫁を待っている。「あの時もそうだったわね」。親し気なふたりの会話はやがて、決して花嫁に知られてはならない過去の妖しい秘密に触れて――(表題作)。脛に傷もつ男女におとずれる恐怖の瞬間をとらえた、10の傑作短篇集。 解説・酒井順子
酒井順子氏絶賛!
「女は、怖い」のではない。
「怖いから、女」なのだ。
waiting bar――背筋も凍る名言
あなたの奥さんはいいコよ。
だけど話すことが何もないのよ。
背の低い男って、粘着質って
いうけど本当ね。
三カ月も淋しい思いをしたけど、
男はたやすく手に入るもの。
※文庫『怪談』の新装版です