- 民主主義の非西洋起源について
-
「あいだ」の空間の民主主義
There Never Was a West- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784753103577
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 民度
-
価格:1,265円(本体1,150円+税)
【2025年10月発売】
- お経から読み解く未来予言 仏教コード
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2024年12月発売】
- 博士が愛した論文
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年10月発売】
- 数理とデータで読み解く日本政治
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年09月発売】
- AWS運用入門 改訂第2版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年07月発売】





























[BOOKデータベースより]
豊穣なる人類学者・歴史的知見から「民主主義」の通念を粉砕し、私たちの「民主主義」の創造をふたたび解き放つ。
序論
[日販商品データベースより]第1章 「西洋的伝統」という概念の一貫性のなさについて
第2章 民主主義はアテネで発明されたのではない
第3章 「民主主義的理想」の発生について
第4章 相互になされる回収
結論 国家の危機
付録 惜しみなく与えよ―新しいモース派の台頭(D.グレーバー)
『ブルシットジョブ』(岩波書店より近刊)そして『負債論』(弊社刊)で話題沸騰中の人類学者D・グレーバーによる、通念を根底から覆す政治哲学。すなわち、「民主主義はアテネで発明されたのではない」──。
この価値転覆的な認識をもとに、私たちはいかに「民主主義」と出会い直しその創造をふたたび手にするのか。
アラン・カイエによる「フランス語版のためのまえがき」および「付録」として恰好のグレーバー入門となる著者本人によるエッセイ(「惜しみなく与えよ」)を収録した、フランス語版をベースに編まれた日本独自編集版。