- バスを待つ男
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408555881
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[BOOKデータベースより]
無趣味の元刑事がみつけた道楽は、都バスの小さな旅。シルバーパスを利用して東京各地を巡りながら、謎と事件を追う。バス停で何かを待つ男、神社の狐の前掛けの意味、和菓子屋に通う謎の外国人、殺人鬼が逃げた理由…。解決するのは、家で待つ麗しき妻。謎解きとバス旅の魅力が融合したトラベルミステリーの新定番!旨い居酒屋も続々登場!!
[日販商品データベースより]路線バスの旅×ミステリー
美味しいお酒とつまみ、
そして、解けない謎……
解決するのは、家で待つ麗しき妻!
無趣味の元刑事がみつけた道楽は、都バスの小さな旅。
シルバーパスを利用して東京各地を巡りながら、謎と事件を追う。バス停で何かを待つ男、神社の狐の前掛けの意味、和菓子屋に通う謎の外国人、殺人鬼が逃げた理由……。
解決するのは、家で待つ麗しき妻。謎解きとバス旅の魅力が融合したトラベルミステリーの新定番!
旨い居酒屋も続々登場!!
【著者の言葉】
実は私は、路線バスに飛び乗ってあちこちウロウロするのを趣味としている。
都バス一日乗車券が500円という良心的な値段設定であり、これだけの安さで丸々一日、楽しめてしまうのだから堪らない。最終的には辿り着いた終点で、適当な居酒屋の暖簾を潜る。一日に感謝して、自分に乾杯する。
東京の片隅に生じた小さな謎を解き明かす、一風変わったトラベルミステリーをどうぞお楽しみ下さい。