- パルプ・ノンフィクション
-
出版社つぶれるかもしれない日記
河出書房新社
三島邦弘
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784309028682

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【2025年07月発売】
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[BOOKデータベースより]
すべての働くひとに捧げる、ほがらかでクレイジーな、ほとばしるエネルギー!!「原点回帰」を標榜する野生派出版社・ミシマ社は、ある日危機に立たされていた―。やれるだけやっても、売れない。好きだけじゃ、仕事にならない。組織が大きくなるにつれ生まれる歪み。気が付けば鈍くなる感覚。“イノベーション”を追い求めた先の息苦しさ…。どこにでもある「組織の落とし穴」と、「斜陽業界」に押し寄せる荒波に追い詰められた男は、それでもこれからの面白い働き方を信じ奔走する!創造と経営の奇書!
序 出版不狂説
[日販商品データベースより]前編(パルプ・ノンフィクションへの道;ああ、編集者;実験の時代に)
後編(神様はいずこ;キンダイの超克;嬉々として危機;マグマとスキマ)
仮結 原点の地で
本の世界に、希望はあるのか?
可能性を求め続けた著者の、満身創痍でなぜか笑える、120%ホンネの仕事サバイバルエッセイ!
古い枠組みをぶち壊す、愛と勇気と迷走の崖っぷち出版奮闘記。
「原点回帰」を標榜する野生派出版社・ミシマ社は、ある日危機に立たされていた――。
やれるだけやっても、売れない。好きだけじゃ、仕事にならない。
組織が大きくなるにつれ生まれる歪み。気が付けば鈍くなる感覚。
“イノベーション”を追い求めた先の息苦しさ……。
どこにでもある「組織の落とし穴」と、「斜陽業界」に押し寄せる荒波に追い詰められた男は、
それでもこれからの面白い働き方を信じ奔走する!