- 21世紀家族へ 第4版
-
家族の戦後体制の見かた・超えかた
有斐閣選書 1613
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784641281462
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 親密圏と公共圏の再編成
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2013年02月発売】
- アジアの家族とジェンダー
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2007年02月発売】
- 結婚とケア
-
価格:6,930円(本体6,300円+税)
【2022年03月発売】
- セクシュアリティとジェンダー
-
価格:6,930円(本体6,300円+税)
【2022年03月発売】
- ツーリズムと文化体験
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2006年06月発売】
[BOOKデータベースより]
初版から四半世紀。「家族の戦後体制」のその後を描く2つの章を新たに書き下ろし!
プロローグ 二〇世紀家族からの出発
[日販商品データベースより]女は昔から主婦だったか
家事と主婦の誕生
二人っ子革命
核家族化の真相
家族の戦後体制
ウーマンリブと家族解体
ニューファミリーの思秋期
親はだめになったか
双系化と家のゆくえ
個人を単位とする社会へ
家族の戦後体制は終わったか
二〇世紀システムを超えて
エピローグ 二十一世紀家族へ
初版から四半世紀。日本の家族は変わったのか。「家族の戦後体制」は終わったのか。アジア諸国の家族も視野に入れながら,21世紀初頭の現実をとらえ,今後の展望につなげるために,新たに2章を書き下ろした。ますますパワーアップした家族社会学の基本書。