- AI以後
-
変貌するテクノロジーの危機と希望
NHK出版新書 603
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140886038
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[BOOKデータベースより]
「人間vs.AI」を超えた、時代の半歩先を思考せよ。万能論や脅威論を超え、フラットに現状を見つめることで見えてくる、テクノロジーの真のリスクと可能性。人類は、そして世界はこれからどうなるか!?世界の異能の知性が語る、人類とAIをめぐる最先端のビジョン。
第1章 意識―AIはどこまで信頼できるか(マックス・テグマーク)(人間を超える知能の開発は可能か?;宇宙物理学者にとって知能とは ほか)
[日販商品データベースより]第2章 倫理―AIに正義は決められるか(ウェンデル・ウォラック)(世界放浪の末にAIの世界へ;AIがもたらす破壊的なリスクは避けられるか ほか)
第3章 自律―AIが「心」を持つと何が起きるか(ダニエル・デネット)(AIは“心を持たない”知的ツールであるべき;「自律性」を持つということは隠し事をするということ ほか)
第4章 進化―AIで人間は何者になれるか(ケヴィン・ケリー)(これから起きる二度目の産業革命;AIは「命の延長」であり、自ら創造するシステムだ ほか)
終章 「逆転の発想」がもたらす視界(丸山俊一)(常識か呪縛か?AIが私たちに認識の転換を迫る;AIとは何か?―情報処理の能力で人間に並ぶ機械 ほか)
「人間vs.AI」を超えた、世界の知性の最先端ビジョン!
急速に進化し続ける人工知能は今後どうなり、私たち人間や社会はそれにどう影響されるのか? A I万能論や脅威論を超えた先にある、テクノロジーの真のリスクと可能性とは? 物理学、哲学など研究分野の異なる4人の世界的知性が見据える最先端のビジョンを通して、来るべき人類の未来とその対峙法をさぐる。