- 敗者烈伝
-
- 価格
- 815円(本体741円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408555362
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[BOOKデータベースより]
本能寺で織田信長を討った明智光秀は、なぜ数日で勝者から敗者へ転落したのか―歴史小説界の旗手・伊東潤が、古代から戦国、幕末・明治まで、日本史上に燦然と輝きを放ち、敗れ去った英雄たち25人の「敗因」に焦点を当て、真の人物像、歴史の真相に迫る歴史エッセイ。源頼朝、徳川家康ら、最後まで勝ち抜いた歴史の勝者を語る「勝者烈伝」併録。
第1章 古代・平安・源平(古代 蘇我入鹿―頂点から一気に没落した国際派;平安 平将門―調子に乗りすぎた野心家 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 南北町・室町(南北朝 高師直―建武の新政をぶち壊した婆娑羅者;南北朝 足利直義―愚兄への甘えから墓穴を掘った賢弟 ほか)
第3章 戦国・江戸(戦国 今川義元―一瞬の油断が命取りになった海道一の弓取り;戦国 武田勝頼―人間洞察力に欠けた最強の侍大将 ほか)
第4章 幕末・明治(幕末 徳川慶喜―思いつきで動き回って自滅した小才子;幕末 松平容保―将軍に利用されて捨てられたお殿様 ほか)
明智光秀はなぜ勝者から敗者へ転落したのか――英雄たちの敗因から見える、現代を勝ち抜く智恵は!? 人気作家の歴史エッセイ。