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- 国運の分岐点
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中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか
講談社+α新書 672ー3C
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065175606
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[BOOKデータベースより]
一向に上がらない賃金、人口減少、少子化…国難突破のカギは「中小企業改革」だった!伝説のアナリストがついに到達した「日本再生」最終結論!
第1章 「低成長のワナ」からいかにして抜け出すか
[日販商品データベースより]第2章 日本経済の最大の問題は中小企業
第3章 この国をおかしくした1964年問題
第4章 崩壊しはじめた1964年体制
第5章 人口減少・高齢化で「国益」が変わった!
第6章 国益と中小企業経営者の利益
第7章 中小企業 護送船団方式の終焉
第8章 中国の属国になるという最悪の未来と再生への道
「観光立国論」を提唱して訪日外国人観光客激増のきっかけをつくり、「所得倍増論」で最低賃金引き上げによる日本経済再生をとき、「生産性立国論」によって日本企業と日本人の働き方の非合理性を指摘した論客が、ついに日本経済低迷の「主犯」に行きついた!
その正体は、「中小企業」!
これまで、日本経済の強みとされてきた零細、中小企業が、いかに生産性を下げているか、完璧なまでに論証する。そこから導かれる日本再生の道筋とは――。
ついに出た、アトキンソン日本論の決定版。