- Q&A国際相続の実務と国外転出時課税
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784539726808
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[BOOKデータベースより]
国際相続の実務をQ&Aでやさしく解説!!家族の誰かが海外にいる場合の相続・贈与はこうなる!どうする?不動産の登記手続。出国・相続・贈与の国外転出時課税のポイント。
第1章 相続の基本
[日販商品データベースより]第2章 相続税の実務―納税義務者及び課税財産の範囲
第3章 国際相続と相続税の計算
第4章 贈与税
第5章 相続後・海外移住後の所得税
第6章 国外転出時課税
第7章 国税当局による税務調査と国外税務情報の収集体制
第8章 国内の不動産登記手続と各国の相続法
第9章 各国の相続税制
国際相続の実務をQ&Aでやさしく解説!
家族の誰かが海外にいる場合、その家族に相続・贈与が発生した場合の実務はどうなるのか?
あるいは財産を国外に移転した場合はどうなるか?
本書は、国際相続・贈与の基礎知識から税額計算、財産評価、相続後・海外移住後の所得税、
さらには近年導入された国外転出時課税や不動産の登記手続など、
あらゆる疑問点にQ&A形式でわかりやすく解説していく。
目次
第1章 相続の基本
Q1 日本国内における相続手続
Q2 国際相続があった場合の準拠法
Q3 国外に居住する日本人の相続があった場合の準拠法
Q4 日本に居住する外国人の相続があった場合の準拠法
Q5 国外に所在する不動産の準拠法
Q6 国籍とは何か
Q7 遺産分割協議
第2章 相続税の実務―納税義務者及び課税財産の範囲―
Q8 日本国内における相続税の実務
Q9 相続税の納税義務者と課税財産の範囲
Q10 相続税の納税義務者(事例1)〜親が日本、子が国外に居住している場合
Q11 相続税の納税義務者(事例2)〜親も子も10年超の期間国外に居住している場合
Q12 相続税の納税義務者(事例3)〜被相続人が一時的に日本に居住していた外国人である場合
Q13 相続税の納税義務者(事例4)〜被相続人が日本に居住していない外国人である場合
Q14 住所の判定
Q15 国内財産・国外財産の区分
Q16 米国のジョイントアカウント(共同口座)に係る日本の相続税・贈与税における取扱い
Q17 米国のジョイントテナンシー(合有不動産権)についての
日本の相続税の取扱い
Q18 納税地〜被相続人が国外で亡くなった場合
Q19 納税管理人の届出書及び申告期限
第3章 国際相続と相続税の計算
T 国外財産の評価
Q20 国外財産の評価の原則
Q21 外貨建ての財産・債務の邦貨換算
Q22 土地の評価
Q23 外国法人の非上場株式の評価@〜評価方式
Q24 外国法人の非上場株式の評価A〜原則的評価方式
Q25 外国法人の非上場株式の評価B〜配当還元方式
Q26 外国の証券取引所に上場されている株式の評価
ほか