- 文豪たちの悪口本
-
彩図社
彩図社文芸部
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784801303720
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[BOOKデータベースより]
文豪たちが残した赤裸々な罵詈雑言。
1 太宰治の章
[日販商品データベースより]2 中原中也の章
3 無頼派×志賀直哉の章
4 夏目漱石の章
5 菊池寛×文藝時代の章
6 永井荷風×菊池寛の章
7 宮武外骨の章
8谷崎潤一郎×佐藤春夫の章
文豪と呼ばれる大作家たちは、悪口を言うとき、どんな言葉を使ったのだろうか。
そんな疑問からできたのが、本書『文豪たちの悪口本』です。
選んだ悪口は、文豪同士の喧嘩や家族へのあてつけ、世間への愚痴など。随筆、日記、手紙、友人や家族の証言から、文豪たちの人となりがわかるような文章やフレーズを選びました。これらを作家ごとに分類し、計8章にわたって紹介していきます。
川端康成に「刺す」と恨み言を残した太宰治、周囲の人に手当たりしだいからんでいた中原中也、女性をめぐって絶交した谷崎潤一郎と佐藤春夫など、文豪たちの印象的な悪口エピソードを紹介しています。
文豪たちにも人間らしい一面があるんだと感じていただけたら、うれしく思います。