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[BOOKデータベースより]
社会と教育の扉を開く
[日販商品データベースより]「理論」を通してみる社会と教育
教育社会学における調査とその手法
「家族と教育」の過去・現在・未来―ペアレントクラシー化のゆくえ
社会変動と幼児教育
学校の力―「制度」としての学校
カリキュラムは何の役に立つのか―学校知のレリバンス
教育改革と学力問題
いじめを複眼的に考える―いじめの構造・変遷・言説
青年/若者をめぐる「まなざし」の変容―啓蒙・モラトリアム・コミュニケーション
社会の変化と高等教育―大学とは何だろうか
変化する社会における「キャリア教育」―学校教育は卒業後の仕事にどのように関わっているのか?
教育をジェンダーで問い直す―フェミニズム知識理論の視点から
グローバリゼーションと教育
身近だからこそ、全体像が見えにくい。
社会構造と文脈を踏まえて「教育」を見抜くために
私たちはみな、家庭・学校・地域社会で教育を受け、社会に生きている。身近なものであるからこそ、自分の経験に基づいて誰もが教育について語ることができる。
その一方、論じられる対象が身近であることは、かえってその全体像や、構造が見えにくいことにもなる。
教育と、その背景にある社会構造や文脈を、どのように捉えることができるのか。本書では、そのために有効な教育社会学の考え方を身につけることをねらいとして、様々な教育社会学の考え方や、現実に起こっている事象の分析を収めた。
「教育社会学的想像力」を持つことで、教職や、教育への関わりを目指す人々に、アクティブな学びを前進してもらうための1冊。